総説
2022年度
・柴田重信「健康科学に寄与する生体リズムの仕組みにおける時間栄養学」メタボリックシンドローム Vol.17, No.1 p.38-42, 2021
・柴田重信「作業療法を深める時間栄養学・時間運動学」作業療法ジャーナル vol.56、No.7 p628-633 2022年7月号三輪書店発行
2021年度
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柴田重信「体内時計と食の相互作用:いつ何を食べるかの大切さ」栄養ながの 長野県栄養士会20号 p.2 2021年12月長野県栄養士会発行
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柴田重信「解説:時間栄養学からみた肥満」循環器内科 Vol.90/No.3 p.340-346 2021年9月
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柴田重信「感染症と体内時計」日医雑誌 第149巻12号p.337-338 2020年3月 日本医師会発行
2020年度
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柴田重信「体内時計と睡眠」賢者の休日42号p7-11 「賢者の休日」編集部株式会社発行
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柴田重信「感染予防の時間栄養学」感染症の流行と栄養の今後 p99-108 2020年12月27日 株式会社日本医療企画発行
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柴田重信「糖尿病の最新食事療法のなぜ?に答えるー基礎編」2020年10月10日発行p.23-27医歯薬出版株式会社発行
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柴田重信「機能性食品の時間栄養学」Functional Food Research Vol.16 2020 p.2 ファンクショナルフード学会発行
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柴田重信「思春期の食事や睡眠のとり方」VOL.38 NO.1 2020年3月25日 日本思春期学会発行 p.135~141
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柴田重信 他「時間栄養学 - 体内時計と食 その驚くべき関係に挑む 」食と医療 2020 WINTER-SPRING Vol.12講談社発行
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柴田重信「時間栄養学」 ヘルスライフビジネス 2020年1月15 p.4 2020年1月25日ヘルスビジネスマガジン社発行
2019年度
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柴田重信「老化と時間生物学」アンチ・エイジング医学 2019 Vol.15 No.6 2019年12月1日発行 p.22~26
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柴田重信「高齢者の時間栄養学」Advances in Aging and Health Research 2019 p.143~150 長寿科学振興財団
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柴田重信「時間栄養学の動向」明日の食品産業 JEIA 令和元年11月号 通巻501号 令和元年11月1日発行 p.3~5
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柴田重信「時間栄養学研究の進展」食品と開発 vol.54 10.2019 No.10 2019月10月1日発行 p.4~7
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田原優 「エネルギー代謝・肥満と時間栄養学研究」食品と開発 vol.54 10 2019月10月1日発行 p.11~14
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古谷彰子・柴田重信「時間栄養学と調理科学との融合」日本調理科学会誌 vol.52 No.6 令和元年12月
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柴田重信「『時間栄養学』とはなにか」糖尿病 医師・医療スタッフのプラクティス 別冊 p.162~165
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柴田重信「パセノール™の時計遺伝子と糖・脂質代謝への作用」 FOODStyle 21 2019年9月号(Vol.23No.9) 別冊
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柴田重信「時間栄養学の重要性と体内時計の仕組み」日本栄養士会雑誌 8月号 vol.62 p.4~7
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柴田重信「高齢者の生活リズムと健康」介護予防・健康づくり vol.1 No.1 2019年6月1月
2018年度
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柴田重信「時間栄養学の観点から考える上手な炭水化物の摂り方」日本医師会雑誌 3月号 P319 日本医師会 2019年3月1日
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柴田重信「時間栄養学または時間食物学、という新たな分野を切り拓く」大学ジャーナル 12月号 vol.132 P11 2018年
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柴田重信「高タンパク質食がマウスの末梢体内時計を同調させる機構」B&I(バイオサイエンスとインダストリー)Vol,76 P413-415 バイオインダストリー協会第76巻 第5号 2018年9月10日
2017年度
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柴田重信「加齢による体内時計の変化」CLINICAL NEUROSCIENCE (月刊臨床神経科学) 中外医学社 2017年12月号 2017年12月1日 Vol.35 No.12
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青山晋也、柴田重信、「時間栄養学・時間運動学と健康増進、生物工学」、in press
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青山晋也「骨格筋における時間栄養・運動の役割,「時間栄養学/時間運動学―“時間軸の視点”からの臨床へのアプローチ」,臨床栄養,in press
2016年度
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柴田重信「加齢による体内時計の変化」CLINICAL NEUROSCIENCE (月刊臨床神経科学) 中外医学社 2017年12月号 2017年12月1日 Vol.35 No.12
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柴田 重信、田原 優、「日内変動・生物リズム」、マウス表現型解析スタンダード、実験医学、羊土社、2016、289-294.
2015年度
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Yu Tahara, Hiroyuki Sasaki, Shigenobu Shibata, Chrono-nutrition and Chrono-exercise in Mice, アショフホンマ財団 『Circadian Clocks』, 2015, p53-59.
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田原 優「連載〜概日時計研究を健康に活かす〜」、全7回、体育の科学、杏林書院、2015、11月号〜 ⇒杏林書院
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柴田 重信、田原 優「時間薬理・栄養・運の研究最前線」、実験医学11月2015p30083011. ⇒羊土社
2014年度
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Shibata S, Tahara Y,Circadian rhythm and exercise,J Phys Fitness Sports Med,3:65-72,2014
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柴田重信 日本体質医学会誌、75巻、2014年
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柴田重信 「睡眠・眠りの基礎と臨床、食行動と概日リズム調整機構」、医薬ジャーナル、2014年6月号
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柴田重信 「時間栄養学の視点による新規食材の開発‐QOL向上に向けて」、食品と科学、2014年6月号
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柴田重信、原口教嗣、池田裕子 「食行動と概日リズム調整機構」、睡眠・眠りの基礎と臨床、医薬ジャーナル、2014年6月号
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柴田重信 「体内時計に合わせた、無理なく痩せる食べ方」、1月25日号、クロワッサン、マガジンハウス、2014
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柴田重信 「体内時計と食品・食品産業」明日の食品産業、443号、3-5、2014
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柴田重信 「光と影のリズムが体内時計を整える」望星 1号、31-36、東海大学出版会、食品産業センター2014
2013年度
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柴田重信、池田祐子、佐々木裕之「時間栄養学と時間運動学」、日本臨床71巻、2194-2199、2013
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柴田重信、「時間栄養学」、臨床栄養123巻、6号、712-713、医歯薬出版2013
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田原優 柴田重信 「時間栄養と心の健康―食品との関わりも含めて」 FOOd Style 21, 8月号、42-44、2013
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柴田重信、「規則正しい朝ごはんが大事―時間栄養学でわかったこと―」、食べもの文化No.458、㈱芽ばえ社、2013年(5月1日)
2012年度
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柴田重信、青木菜摘、「時間栄養学」、G. I. Research vol.20 no.5、先端医学社、2012年(10月1日)
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柴田重信、用語解説「時間栄養学」、栄養-評価と治療-Vol.29 No.3/2012.8、㈱メディカルレビュー社、2012年(8月15日)
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平尾彰子、柴田重信、「体内時計を用いた理想的な食生活作りのために」、顕微鏡 第47巻 第2号 83-86、2012年
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柴田重信、暮らしの最前線90「時間栄養学の現状とこれから」、日本家政学会誌 第63巻 第6号337-341、2012年
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柴田重信 体内時計と食品成分(シリーズ 長寿の秘訣を時計遺伝子から探る)、FOODSTYLE21,6月号 第16巻 第6号 通巻181号、2012年
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柴田重信、時間栄養学、化学と生物、日本農芸化学会、2012年
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柴田重信、生体リズムと創薬、日本臨床薬理学会誌、2012年
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柴田重信、概日リズムと肥満・生活習慣病、「体内時計と栄養・食事の相互作用」、日本肥満学会誌、2012年
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柴田重信、時計遺伝子と食事リズム-時間栄養学-、日本臨床栄養学会誌、2012年
2011年度
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柴田重信、「摂食のタイミングと栄養吸収の関係」、バイオインダストリー、36-41、10月号、2011年
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柴田重信、「体内時計の仕組み」、日経BPムック早稲田産学連携レビュー2011、15-17、2011年8月16日
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堀川和政、柴田重信、「わかりはじめた生活習慣病と生体リズムとの関連」今、変わりつつある不眠症の治療、Journal of life style medicine 5, 2-7, 2011
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柴田重信、平尾彰子「時間栄養学とはなにか」日本薬理学雑誌、金芳堂、137,109-114, 2011年
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柴田重信、「体内時計と食・栄養科学」食品工業、54, 46-53,2011年
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柴田重信、「体内時計と疾患」ファルマシア、日本薬学会、47, 613-617,2011年
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田原優、柴田重信、『睡眠と子どもの健康「日内リズムをつくる身体のしくみ」』、子どもと発育発達Vol.8 No.4、1月、2011年
2010年度
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Shibata S, Hirao A, Tahara Y. Restricted feeding-induced entrainment of activity rhythm and peripheral clock rhythm , Sleep and Biological Rhythms, 8, 18-27,2010 review
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Shibata S, Tahara Y, Hirao A. The adjustment and manipulation of biological rhythms by light, nutrition, and abused drugs.Adv Drug Deliv Rev. 62:918-927.2010 Review.
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柴田重信、「体内時計の活用法」pp29-37, 明治学院大学教養教育センター付属研究所年報(Synthesis 2009)2010年
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柴田重信、 「生体時計」、pp6-9睡眠関連病態、小児科臨床ピクシス(神山 潤)、中山書店、2010年
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田原 優、柴田重信、「子供の体内時計と遺伝」、乳幼児医学・心理学研究, vol.89, 89-96, 2010年
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堀川和政、柴田重信、「生体リズムを調整する太陽光と食事」、循環器内科、Vol.68、422-427科学評論社、2010年
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平尾彰子、柴田重信、「時計遺伝子と栄養」脳21、金芳堂、第13巻396-401、2010年
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Shibata S, Hirao A, Tahara Y. Restricted feeding-induced entrainment of activity rhythm and peripheral clock rhythm , Sleep and Biological Rhythms, 8, 18-27,2010 review
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Shibata S, Tahara Y, Hirao A. The adjustment and manipulation of biological rhythms by light, nutrition, and abused drugs.Adv Drug Deliv Rev. 62:918-927.2010 Review.
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柴田重信、「体内時計の活用法」pp29-37, 明治学院大学教養教育センター付属研究所年報(Synthesis 2009)2010年
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柴田重信、 「生体時計」、pp6-9睡眠関連病態、小児科臨床ピクシス(神山 潤)、中山書店、2010年
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田原 優、柴田重信、「子供の体内時計と遺伝」、乳幼児医学・心理学研究, vol.89, 89-96, 2010年
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堀川和政、柴田重信、「生体リズムを調整する太陽光と食事」、循環器内科、Vol.68、422-427科学評論社、2010年
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平尾彰子、柴田重信、「時計遺伝子と栄養」脳21、金芳堂、第13巻396-401、2010年
2009年度
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平尾彰子、柴田重信、時間栄養学、医薬ジャーナル 45,102-106, 2009
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柴田重信、生体リズムに関連した運動処方の開発とヒトへの応用、宇宙環境利用に関する公募地上研究、(財)日本宇宙フォーラム、2009.
2008年度
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柴田重信 (3)体内時計と疾病 臨床栄養112巻3号 2008年3月号297
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柴田重信 (2)体内時計と食 臨床栄養112巻2号 2008年2月号 177
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柴田重信 (1)体内時計の基本的性質 臨床栄養112巻1号 2008年1月号67
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守屋孝洋、柴田重信、睡眠覚醒のリズム、小児内科 3号、2008年.
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柴田重信、体内時計と食、FFIジャーナル(食品・食品添加物研究誌)、日本食品化学研究振興財団、Vol.213(1)、2008.
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柴田重信、時刻・時間における体内時計機構の役割、動物心理学研究、第58巻第1号21-31、2008.
〜2007年度
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Shibata S. “Circadian Rhythms in the CNS and Peripheral Clock Disorders: Preface.” J Pharmacol Sci. 2007 Feb 14
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Kudo T, Horikawa K, Shibata S. “Circadian Rhythms in the CNS and Peripheral Clock Disorders: The Circadian Clock and Hyperlipidemia.” J Pharmacol Sci. 2007 Feb 14
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柴田重信、肝臓時計遺伝子発現系を利用した食品添加物の効能・副作用評価、日本食品化学研究振興財団、2006.
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Shibata S. "Neural regulation of the hepatic Circadian rhythm." Anat Rec. 2004 Sep 3;280A(1):901.
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浜田 俊幸、柴田重信 Temporal anticipatory behavior and circadian clock. 「脳と神経」 Jan;55(1):26-33 2003.
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島田和幸、柴田重信、前村浩二、体内時計と疾患、「現代医療」 Vol.34 No.6 2002. 別刷
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柴田重信、時計遺伝子に対するベンゾジアゼピン受容体作用薬の影響、老年精神医学雑誌、12,1344-1350, 2001
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柴田重信、体内時計機構に及ぼす薬物の作用、大阪府医師会医学会雑誌、35,21-29,2001
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柴田重信、概日リズムの薬理、神経研究の進歩、45、763-774、2001
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秋山正志、柴田重信、視交叉上核と体内時計の同調機構、臨床神経科学、19、55-57、2001
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秋山正志、柴田重信、光受容分子、臨床検査、45、640-643、2001
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守屋孝洋、柴田重信、視交叉上核における時計のリセティングのシグナル伝達、細胞工学、20、828-836、2001
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守屋孝洋、柴田重信、時計遺伝子とリズム同調、神経研究の進歩、44、874-882、 2000
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柴田重信、時刻認知と体内時計、脳の科学、22、543-547、2000
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柴田重信、体内時計とくすり、脳21、3、101-107、2000
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柴田重信、体内時計と時間薬理学、 日本薬剤師学会誌、51、1879-1885、1999
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柴田重信、体内時計の分子基盤研究の競争、日本薬理学雑誌、114、242、1999
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堀川和政、柴田重信、体内時計とセロトニン、Molecular Medicine、36、1143-1149、1999.
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柴田重信、心身の開放と脳内物質、体育の科学、49、448-452、1999
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守屋孝洋、柴田重信 、概日リズムと細胞内信号系、生体の科学、50、200-206、1999
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柴田重信、生体リズムと薬物、日本神経精神薬理雑誌、19、11-20、1999
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柴田重信、創薬の視点に立った生体リズム、月刊薬事、41、214-217、1999
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柴田重信、光とメラトニン,ファルマシア34、45-49、1998
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柴田重信、記憶と生物時計、科学 68、160-164、1998
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三宅良明、長岡理明、内藤成美、大西美也子、田中均、佐藤和雄、村井一郎、柴田重信、渡辺恭良、大塚邦明、母児概日リズムの自律性と相互関係、組織培養工学、24、19-23、1998
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柴田重信、浜田俊幸、時計機構の老化,生物学的精神医学,15、159-174,1997
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秋山正志、守屋孝洋、柴田重信、生体時計の生理学的,薬理学的,分子生物学的解析 日薬理誌,112、243-250、1998
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秋山正志、柴田重信、視交叉上核におけるリズム発振と同調の分子機構,日本時間生物学会会誌,4、22-32,1997
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池田真行、柴田重信、概日リズムとセロトニン神経系,Molecular Medicine,34,286-293,1997
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守屋孝洋、柴田重信、視交叉上核におけるNMDA受容体と長期増強現象,ブレインサイエンス,18、49-57,1997
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Kohno,Y., Shibata,S., Nebracetam, A review of cytoprotective and cholinomimetic properties,CNS Drug Reviews,2,1-20,1996.
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柴田重信、体内時計を早めたり遅くしたりする薬、現代化学、3月号38-44、1996.
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柴田重信、守屋孝洋、生体リズムと光、照明学会誌、80、28-32、1996.
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柴田重信、光による体内時計リセットの情報伝達機構、蛋白質核酸酵素40、2408-2417、1995.
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Inouye,S., Shibata,S., Neurochemical organization of circadian rhythm in the suprachiasmatic nucleus, Neurosci. Res.,20,109-130,1994.
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柴田重信、渡辺繁紀哺乳動物のサーカディアンリズムの薬理、薬学雑誌、114,637-654,1994.
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柴田重信、渡辺繁紀、サーカディアンリズムの体内時計としての視床下部視交叉上核、3概日時計の同調機構、治療学、28、21-24、1994.
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柴田重信、富永恵子、哺乳動物の脳内神経機構とサーカディアンリズム、薬学雑誌、111、270-283、1991.
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柴田重信、富永恵子、生物のサーカディアンリズム:高等動物、化学と生物、29、124-131、1991.
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柴田重信、富永恵子、In vitro視交叉上核の電気活動およびdeoxyglucose uptake代謝活性リズムについて、神経研究の進歩、34、19-28、1990.
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柴田重信、精神医学(31巻1)特集・サーカディアンリズム―基礎から臨床へ(高橋三郎・井上慎一・高橋清久・本間研一・柴田重信ほか)、医学書院、1989.
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植木昭和、柴田重信、攻撃行動と脳内アミン、代謝25、39-47、1988.
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大村裕、柴田重信、視交叉上核ニューロンの機能分化、神経研究の進歩、29、58-70、1985.
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大村裕、柴田重信、視交叉上核と食欲中枢との神経生理学的関係、蛋白質核酸酵素、27、391-403、1982.